名古屋大学ハブ拠点の利用成果が、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ 令和4年度「秀でた利用成果」最優秀賞および優秀賞に選ばれました。誠におめでとうございます。 - 名古屋大学 次世代バイオマテリアル・拠点

最優秀賞受賞課題
名古屋大学:物質・材料合成プロセス横断技術領域 「光応答性“Smart ADC”開発〜光バイスタンダー効果と近赤外光線免疫療法の二重の作用でがんを根治しうる新概念・新技術を確立〜」

優秀賞受賞課題
名古屋大学:計測・分析横断技術領域 「異種金属添加光触媒ヘマタイトメソ結晶のSTEM分析」

文部科学省マテリアル先端リサーチインフラは、文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業から継続して昨年度までの約30,000件の利用課題の中からイノベーションに繋がることが期待できるなど特に秀逸な成果を選定、令和4年度「秀でた利用成果」6件を決定しました。これらのうち2件が最優秀賞を受賞しています。

令和4年度「秀でた利用成果」の表彰式は、令和521日(水)13時から、nanotech2023(会場:東京ビッグサイト)会場内の会議棟1F102会議室にて行われます。